音声認識 + AI要約「LIPSE Voice to Text」
AmeyoJの音声データをテキスト化+要約!
AmeyoJをすでにお使いのお客様も、
新規のお客様にもお勧めです。
音声認識 + AI要約「LIPSE Voice to Text」の特徴
音声認識精度 世界2位* の音声認識エンジンを採用。
軽量な音声認識モデルを並列実行し、音声認識処理の高速化を実現。
*2018年chiME-5
テキスト化した中の氏名・電話番号、メールアドレスなどの個人情報をAIで特定し除外してから、ChatGPTなどのLLMに受け渡すため、機密情報がChatGPTなどのLLMに受け渡される心配がありません。
会話の重要度・発話分類・キーワードなど発話を絞り込む設定を豊富に備えています。「あの…」「えーと」といったフィラーの自動削除も可能です。
機能一覧
LIPSE Voice to Text はコンタクトセンターの後処理削減に特化した様々な機能を完備しています。
クレンジング
フィラーや誤変換、相槌などを自動で削除します。
重要発話特定
発話の重要度をAIが判定し、重要発話の抜粋します。
キーワード抽出
通話中のキーワードを自動で抽出します。
発話分類
質問・回答、本人確認など、発話の意図をAIが確認します。
個人情報特定
通話中に出てきた個人情報部分をAIが特定します。
生成要約
ChatGPTなどのLLMを利用し、要約文を生成します。セキュリティを考慮し、ファインチューニングLLMでの提供も可能です。
プロンプトカスタマイズ
通話要約、クレーム抽出など、利用用途に応じたプロンプト選択が可能です。
音声認識/CRM連携
音声認識システム、CRMシステムとの連携も可能です。
通話のテキスト化画面イメージ
フィラーの表示・非表示や検索機能など豊富な機能を搭載しています。
AmeyoJとの連携イメージ
「AmeyoJ」で取得した音声を終話後にエーアイスクエアの音声認識・要約環境に転送してテキスト化、
音声認識結果をLIPSE Voice to Textで要約表示します。
※ LIPSE Voice to Textは株式会社エーアイスクエアのQuickQAおよびQuickSummery2.0をベースとしたサービスです。
料金
音声テキスト化機能(AI2ASR)
初期設定費用 | 基本利用料 | 従量利用料 |
---|---|---|
一式 100,000 円 | 月額 50,000 円 | 5.5 円/分 |
要約機能(QuickSummary2.0 )
初期設定費用 | 利用料 |
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一式 500,000 円 | 月額7,000 円/席 |