どうしてLIPSE SIPトランクが選ばれるのか?〜インバウンドコールセンター業界編〜
フリーダイヤルのコストを大幅削減!
通販会社やヘルプデスクなど、お客様対応部門の多くは電話受付をフリーダイヤルで運営しています。すべての通話料金が企業側負担となるため、電話料金のコスト削減は常に検討課題となっています。
LIPSEのが提供している「秒課金」は、フリーダイヤルの電話コストの削減が可能です。インバウンド業者にとっての秒課金のメリットとコスト削減効果についての活用スタイルをご紹介いたします。
※本記事の内容は、導入いただいている企業様の利用方法を参考に作成したもので、実在する会社の導入事例ではありません。
健康食品の通信販売会社様の活用スタイル
当社は健康食品をメインに取り扱っている通信販売会社です。
新聞広告やラジオCMなどで製品情報を告知して、フリーダイヤルでお申込みを受け付けています。製品の内容は広告で十分にお伝えできているので、電話での対応はほとんど1~2分で完了するのですが、そんな通話でも3分の料金がかかっています。
この電話代を少しでも安くしたいのですが、何か良いシステムはありませんか?
1コールが3分未満の通話が多いのでしたら、弊社の「秒課金」サービスで大幅に電話料金を安くできます。
このサービスは、通話時間を秒単位で区切って、実際に通話した時間の分だけ電話料金が発生するという仕組みです。
なるほど!実際にはどれぐらい安くなるのかな?
当社の場合、1通話あたりの平均通話時間が1分30秒なのですが。
仮に区域内通話で計算いたしますと、2分でも3分間の通話料として8.5円かかります。弊社の秒課金サービスなら、1秒あたり0.06円ですから1分30秒=90秒なので、5.4円になります。つまり、37%のコスト削減ができることになります!
4割近くも電話料金を減らせるのですね。それはすごい!
一つ質問なのですが、大規模な広告を打った時には電話でのお申込みが一時的に激増するんです。こんな時に一時的に柔軟に電話回線を増やすことはできますか?
秒課金に対応した弊社の「SIPトランクサービス」なら、電話回線数は必要に応じて増減できます。お客様が必要な回線数をお申し付けいただければ、弊社でご用意いたします。
わかりました!すぐに申し込みます!
ありがとうございます!
ヘルプセンターや通販会社のお申込み窓口の電話は、着信すると自動案内につながってオペレータへの接続までお客様におまちいただくことがあります。
しかし、フリーダイヤルで運用している場合、この待ち時間の通話料金も企業負担となりますので、業務効率を上げて待ち時間を短くしても3分単位の電話料金では通話料をあまり減らせません。
LIPSEの秒課金は、通話した時間だけ料金を支払う方式なので、コールセンターの業務効率化が電話のコスト削減にも直結できるのです。