どうしてLIPSE SIPトランクが選ばれるのか?〜アウトバウンドコールセンター業界編〜
すぐに切られてしまっても秒課金だから低コスト!
毎日たくさんの電話をやり取りするコールセンターを運営している企業にとって、電話料金は大きなコストの一つ。1通話あたり数円でも減らせれば、大きなコスト削減につながります。LIPSEが提供している「秒課金」を利用すれば、それが可能になります。
アウトバウンド業者にとっての秒課金のメリットとコスト削減効果について、ご紹介します。
※本記事の内容は、導入いただいている企業様の利用方法を参考に作成したもので、実在する会社の導入事例ではありません。
ウォーターサーバー販売会社様の活用スタイル
当社は個人・法人向けにウォーターサーバーを販売する会社です。
ウォーターサーバー販売の営業活動は電話によるご案内が主なので、毎日多くのお客様に向けて電話をおかけしています。この電話代を少しでも安くしたいのですが、何か良いシステムはありませんか?
お客様の今の電話契約ですと、1通話3分単位での料金になっていらっしゃいますから、3分間通話しても5秒で切られても3分間分の料金がかかっていらっしゃいます。電話料金をお安くする方法としては、1秒単位で通話料金をお支払いいただける「秒課金」システムがお勧めです。
そんなサービスがあるんですね。当社の場合、1通話あたりの平均通話時間が66秒なんですが、御社のサービスを利用するとどれぐらい安くなるんですか?
弊社の秒課金サービスでは、固定電話への通話料金が1秒あたり0.06円です。
なので、66秒ですと0.06円×66秒で3.96円ですから、約4円です。
これまで1通話8.5円だったのが、4円になるということですね。
ということは、電話のコストが60%も削減できる計算になります!
でも、御社のシステムを導入するのにいろんな機材とかを購入する必要はありませんか?
お客様の電話設備がSIP対応のものでしたら、特に新しく機材を導入せずにすぐにご利用いただけます。
そうなんですね!これから繁忙期なのでオペレーターを増やしたいのですが、回線を増やしたりできますか?
電話回線は必要に応じて増減できます。お客様が必要な回線数は弊社でご用意いたします。
わかりました!すぐに申し込みます!
ありがとうございます!
電話営業を行っている企業では、たくさんのターゲットに電話をかけて、興味を持ってもらえるお客様に繋げていくのが主な業務です。必然的に、数秒で切られてしまう通話がどうしても多くなります。そんな通話でも通常の電話料金体系なら3分間の基本料金がかかってしまいます。
LIPSEの秒課金は、通話した時間だけ料金を支払う方式なので、利益につながらない電話のコストを大幅に削減できます。