こんなときこそAmeyoJ!- 通話内容をデータベース化、通話料も削減 -
目次
例えば新型コロナワクチンコールセンターの場合
自治体からの受託業者○○の場合
業務内容 | 地方自治体からの案件やアイドルのグッズ販売など、短期間に多くの問い合わせが集中するコールセンター業務を受託している。 従来は年末年始やゴールデンウィークなどの大型連休時に問い合わせが増える傾向があったが、新型コロナワクチンコールセンターを請け負ってからは、年間を通して電話が鳴り止まないようになっている。 |
従業員数 | 80名 |
業務課題
ワクチン接種関連の情報は、インターネット上での案内が整備されてきましたが、高齢者にとって、インターネットは敷居が高いもの。高齢者の多くは電話での問い合わせが主体となります。お問い合わせは、ワクチン接種のスケジュールや接種会場の場所、接種券送付の時期など多岐に渡ります。何度もかけてこられる方も多いのですが、電話以外に情報を得られない高齢者の方には柔軟な対応が必要になります。健康に関わることなので、あやふやな情報を伝えてはならないため、オペレーターの教育も重要です。さらに、新型ワクチンコールセンターはフリーダイヤルで運営しているので、通話料金をいかに抑えるかも大きな課題です。
AmeyoJなら解決!
AmeyoJは、通話番号と連動して通話内容をデータベース化できるほか、上長が通話内容をリアルタイムに把握できるため、オペレーターに的確な指示を与えられます。さらに、「秒課金」サービスと連動することで、通話料金を大幅に削減することが可能です。
AmeyoJで解決できること
受電と同時に開くデータベースに、お問い合わせ内容を入力。同じ番号からかかってきた時は、その番号のデータベースが自動的に開くのでオペレーター間で的確に情報を共有できます。
また、高齢者の方は声が小さかったりして聞き取りにくいことがありますが、通話録音機能があるので、後から聞き直すことでしっかりと確認することができます。
期待できる効果
- データベース連携でスムーズな対応ができるので、より多くのお問い合わせを受けることができます。
- 上長がリアルタイムで通話内容を把握し、オペレーターにアドバイスできるのでスタッフの育成スピードが上がります。
- 秒単位で通話料を支払う「秒課金」サービスの導入で、フリーダイヤルの通話料を大幅に削減できます。
- AmeyoJはコールセンターシステムと電話回線がセットになっているのでトラブルが起きたときも短時間での解決が可能です。
注釈)本記事は導入を想定したものです。実在の人物や団体とは関係ありません。