AmeyoJ事例集:CTIインバウンド事例

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受注のやりとりは電話が95%。
ミスをゼロにするためCRMを活用

建設用機材レンタルA社様の事例


導入の目的

建設現場からの受注は電話がメイン。急な日程も多く、受注ミスは許されません。電話以外での受注に切り替えるのが難しい業態のため、ミスを極限まで無くす方法が必要でした。

導入の効果

弊社のリクエストに沿ったCRMをLISPEのチームに依頼。受発注をしっかり記録・共有できるようになりました。

マンガで分かる!「CTIで電話のやりとりを効率的に」

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事業社様インタビュー

打合せイメージ

建設用機材レンタルのリーディングカンパニーA社様。日本各地のレンタル会社のネットワークを通じて、建設現場で求められる機材を貸し出すビジネスモデルを行なわれています。コールセンターへの電話注文をとりまとめている業務課チーフの田中様(仮名)にお話を伺いました。

即応性と柔軟性が求められるから電話でのやりとりが必須。

田中様:コールセンターでのレンタルのご注文を受けるのが私達の部署なのですが、やりとりは95%電話です。様々な企業様や担当の方からのやりとりが多いので、スマホでアプリを登録してもらったりすることが、なかなか難しい業界かと思います。建設現場では、急な日程も多く、段取りをすぐに考えなければならず「在庫をいつまでに何台送れるか?無かったら、代わりはどういうものがあるか?」など電話で話したほうがスムーズにご案内可能です。今後も電話でのやりとりが当面は残っていくと思いますね。

受注ミスは許されないからコールセンターとCRMの連携が必須。

田中様: ご注文は電話ですがミスがあることは許されません。AmeyoJのCRMに受発注内容などを入力し共有できるので安心です。お客様の要望に確実に応えていくのが私達の使命です。

担当者の負担のバラつきが軽減。AmeyoJが営業の「しんどさ」を分散。

田中様: AmeyoJ導入以前は、「電話が鳴った順に誰かが電話を取る」という昔ながらのスタイルでした。受注後、注文書などに書き込んでいる最中にも電話がなるため、電話対応と並行して作業しているとミスにも繋がります。また、電話によく出る人と出ない人で負担にバラつきもあり、ストレス度は高かったと思います。AmeyoJ導入のおかげで、一斉に電話がなることもなくなりましたし、電話に出る優先順位の設定を活用したので、負担のバラつきが軽減されました。

手が離せない人は電話対応しないようにできる。それだけでも業務は圧倒的に改善される。

田中様: 電話が無くてはならない業務なのに、電話のやりとりで業務が滞りがちになるというのがAmeyoJ導入以前の悩みでした。「手が離せないとき、他の業務の優先順位が高いときは電話が鳴らないようにできる」という、シンプルなことができるようになったことで業務が改善されました。すべてがメールやwebにすれば解決するという業界ばかりでは無いと思います。弊社の電話業務の改善例が、似た悩みをもった他業界などの皆様の参考になってお役に立てば嬉しいですね。

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