コールセンターシステムAmeyoJ(アメヨジェイ)の口コミ・評判のまとめ

コールセンターシステム「AmeyoJ」(アメヨジェイ)の口コミや評判について、インターネットにある情報をもとに、まとめてみました。
以下では、まず、導入として「コールセンターとは」「コールセンターシステムの今」について説明します。そのあと、「AmeyoJ」の評判を「コスト」「サポート」「インバウンド・アウトバウンド」「席数」「インターフェース」「満足度」「受賞歴」の7つの点から整理しています。そして最後に「まとめ」をしています。
はじめに
「コールセンター」と言えば、みなさんはどういうものを思い浮かべるでしょうか。おそらくは、何人もの「オペレーター」が一部屋に並んで、顧客からの電話に対応している姿が想像されるのではないでしょうか。もちろんそれは間違ってはいないのですが、「コールセンター」の「システム」となると、それとは少しイメージが異なってきます。
コールセンターシステムとは
「コールセンターシステム」は、IT技術を駆使して、人間が行うと面倒で、それなりに時間や労力を使う電話の対応や処理、分析、整理などを、スマートにこなしてくれる「装置」です。「コンピューター」と「電話」を統合させていることから、「CTI」(コンピューター・テレフォニー・インテグレーション)システムとも呼ばれています。実際に運用してみると、「オペレーター」や「管理人」、そして電話をかけた「顧客」に対して、やりとりの所要時間や質、そしてコスト(または売上)などにおいて、飛躍的な効果をもたらします。
特に近年は、電話の応対をコールセンターシステムを導入し合理化する企業が増えています。
コールセンターシステムは無料のものから大手・有名企業が販売するものまで、さまざまありますが、総計では80種類以上ネットで検索するだけ出てきます。
これだけ数が多いと、どの製品を、何を基準にして選んでよいのか、迷ってしまうことでしょう。
※ 導入にあたって何をポイントに製品を比較・選択してよいのかについて知りたい方は、こちらの記事↓をご覧ください。
このページは、その数ある製品のなかからAmeyoJ(アメヨ・ジェイ)の口コミ・評判をまとめています。数字や「〇×」による、スペックや機能などの比較だけでは分からない、実際に使ってみた感想や評価を知ることができます。
「一種類の製品のことだけを知りたいわけじゃない」とお考えの方も、すでに決まった製品の導入を考えている方も、そして、まだ何も決まっていないものの「是非とも導入してみよう」と考えている方も、どういうポイントで製品を選ぶべきなのかを考えるうえで参考になると思いますので、どうぞ最後までお読みいただければと思います。
コールセンターシステムの今
かかってきた1本の電話が、その後のその企業の行方を左右する…、とまではゆかないとしても、顧客からの電話の取り扱いはとても大切なものであることは言うまでもありません。サポートや苦情窓口はもちろんのこと、業種によってさまざまな内容の連絡が電話の応対を通じて入ってきます。小規模の会社では席にいる社員がとにかく受ける場合もありますが、ある程度の規模になってくると、役割分担として電話対応をしたり、さらには、チームや部署で受け持つ、ということにもなってきます。
こうした役割が専門分化して、コールセンターというものが生まれました。名称は「コンタクトセンター」や「お客様相談室」など、さまざまありますが、ここでは「コールセンター」で統一して説明します。
コールセンターにはオペレーターがいて、かかってきた電話を受け、適切なやりとりをして、要件をさばいてゆきます。したがって、ある程度経験を積んでいるオペレーター個々にはとても大事なノウハウが蓄積されています。もちろん企業側もそのとりまとめを行っており、新人やスタッフ全体にそうしたノウハウを共有し、自分たちで培ったリソースとして活かし続けてきました。
しかし、コンピューターが日常的に用いられるようになってからは、アナログ的に紙と鉛筆で記録をしていたコールセンターにも変化が生まれました。
まず、顧客情報はデータベース化され、たとえば、電話番号等で検索をかけると、個人情報やこれまでの対応履歴などがすぐに見られるようになりました。これだけでも大きな進歩ですが、それにとどまりません。
電話がかかってくると、オペレーターが電話をとらずに、自動音声で要件を確認して、ある程度問い合わせ内容がわかったところで、オペレーターや担当部署につなぐ、というやり方が、近年当たり前に利用されています。
また、コールセンターシステムのもうひとつの代表的な利用方法として、顧客からの電話に対応するだけでなく、こちらから営業をかけるときにも利用されています。
これまで問い合わせのあった方や、アンケートやキャンペーンなどで得た電話番号などで収集した顧客のデータベースを活用し、電話にてセールスをかける際に、コールセンターシステムが大きく役立っています。
たとえば、コールセンターシステムを使わず手動でオペレーターがリストに基づいて順番に電話をかけていくと、留守電やFaxに切り替わったり、延々と不在だったりとなかなか通話にまでたどりつかないことが少なくありません。この作業をコールセンターシステムが自動的に行うわけです。
リストの順番にコールを行い、つながった場合のみ、オペレーターが電話に出ることができるので、圧倒的に効率性があがります。
このように「コールセンターシステム」は、同じリソースやメカニズムを使いながらも守りも攻めもこなせるところに大きな利点があります。また、さまざまなデータをとったり統計処理を行ったりすることで確実に効果を測定できることも、導入が進んでいる理由の一つです。
こうした「コールセンターシステム」の中でもAmeyoJは、最先端のIT技術を駆使して、コールセンターがこれまで培ってきた智恵やノウハウを効率よく活用できるようにシステム化されており、その結果、「コスト」や「サポート」をはじめとして、多くの点で高い評価を獲得しています。
「Ameyo」は、2000年代にインドで開発され、以降、世界60ヵ国以上で、英語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、アラビア語版が使われてきました。インドのeコマース大手「Flipkart」や「Ola Cabs」、ケニアのメガバンク「Chase Bank」など、2,000社以上に導入され、1日に16億件もの電話対応の管理を行ってきた実績があり、とても信頼性の高いシステムとして世界的に高い評価を受けています。
そうした実績をふまえたうえで、国際的に電気通信事業を行っている株式会社アイ・ピー・エスが日本におけるパートナーとなり、単にインターフェースを日本語に変えただけではなく、日本のためにしっかりとローカライズ、カスタマイズされ、2017年に日本語版の「AmeyoJ」が生まれました。国内の販売窓口は、アイ・ピー・エスグループのアイ・ピー・エス・プロとなっており、導入後のアフターサポートなど、しっかりと現場対応をしています。
すでに国内でも導入が進みはじめ、評判や口コミによる感想などもかなり聞かれるようになってきました。世間的にはまだまだ知名度は高いほうではありませんが、じわじわと評判が評判を呼んでおり、何よりも、いくつかの製品と比較検討を行うと、必ずと言っていいほど選ばれるようです。それは「導入費用が安いから」とか、「使い勝手が良いから」といったような、1点に理由が絞られるわけではなく、いくつもの良い点があるからです。そこで、以下では、AmeyoJの評判を整理した見えてきたポイント7点について、順番にお伝えしてゆきます。
AmeyoJの評判
AmeyoJの評判 その1:コスト
ランニングコスト(月額費用)がとても安く済んでいます。
他製品との最大の違いは、電話料金の計算の仕方にあります。具体的には、3分単位ではなく秒単位で計算されるところです。1秒の通話でも「3分」扱いになる場合と「1秒」で計算するのとでは、大きく違ってきます。秒単位による課金は圧倒的にコスト削減につながります。
コールセンターシステムのコストは、導入時にかかる経費と、毎月かかる経費とに分かれます。初期導入費は、社内にサーバーやPBXなどの設置を行う「オンプレミス型」であれば、数100万円、数1000万円にのぼることもあります。一方、「クラウド型」であれば、PBXなどの物理的なコストも手配も必要なくインターネット回線だけでスタートすることが出来ます。
そしてコスト面でなにより重要なのは、通話料金です。
ご存知のように、通常の通話料金は3分を単位とした課金となっていますが、コールセンターシステムの課金もこの「3分」に準じているか、または、「分単位」で計算するものが大半です。しかし、実はそれ以外の課金も可能であり、AmeyoJは「秒単位課金」での契約が可能です。
たとえば3分1秒の通話があった場合、「3分課金」では「6分」の通話料金になってしまいますが、「秒単位課金」であれば正味の「181秒」に対してのみ課金されます。
3分課金 3分 10円 → 3分1秒 20円
秒単位課金 1秒 0.06円 → 3分1秒 10.86円
「20円」と「10.86円」とでは、かなり大きな違いが生まれます。この課金が月に1,000回あったとすると、
3分課金 3分1秒×1,000回 → 20,000円
秒単位課金 181秒×1,000回 → 10,860円
となります。実際にはここまで差は開かないのではないか、と思うかもしれませんが、導入している企業によれば、平均で3割台の削減を実現できているようです。通話料金については、確実に、他製品と比較するとAmeyoJの秒課金がお得です。
AmeyoJを選んだことによって、毎月発生するコストを確実に抑えることができた、という声があがっています。
となります。実際にはここまで差は開かないのではないか、と思うかもしれませんが、導入している企業によれば、平均で3割台の削減を実現できているようです。通話料金については、確実に、他製品と比較するとAmeyoJの秒課金がお得です。
AmeyoJを導入したA社の評価
- 他社にはない割安な通話料金
- コールセンター運用に必須の機能の装備
- 柔軟なサポート体制
- ルールに従って着信をオペレーターに分配+顧客管理システムとの連携による対応速度と質の向上
- レポート機能による管理の効率化
AmeyoJの評判 その2:サポート
サポートがとても手厚く、
スムーズに導入できました。
AmeyoJは、導入前のトレーニングのノウハウがしっかりとしており、しかも、マニュアルも充実しています。そのおかげで、ほとんど悩むことなくシステムの導入を行うことができました。
AmeyoJはシンプルな操作でおよそ1時間程度のトレーニングで使い始めることが出来ます。
具体的な流れとしては、まず、導入が決まってから本稼働を行う前後数日間にスタッフが訪問し、現場の様子や状況を確認します。そのうえで、現場に合わせた運用にそってトレーニングを行っていきます。
分かりやすい操作マニュアルやトラブルシューティングを用意しているため、パソコンスキルやリテラシーがそれほどなくても、充分に使えるように配慮されています。
このように、AmeyoJは、製品のインターフェースが分かりやすく、マニュアルもしっかりと用意されていることに加え、運用前にその現場に合わせたサポートを行い、その後もしっかりとトラブル対応をしてくれることから、「サポート」について、高い評価を受けています。
AmeyoJを導入したB社の評価
- 万全なサポート体制
- クラウド型は使いやすい
- 蓄積データの集計や統計化が楽にできる
- データ分析により課題が明確に
- 導入した半年間、支障なく運用
- 他製品との組み合わせで更に能力を発揮している
AmeyoJの評判 その3:インバウンド・アウトバウンド
守りにも攻めにも力を発揮し、
費用対効果がはっきり
数字に表れました。
導入してみると、顧客からの電話の応対がスムーズに行えるようになったばかりか、データベースに登録されている潜在顧客に新製品の案内をしてみたところ、とても効率よく告知ができました。いずれの場合にも統計分析ができるため、しっかりと以降の対策にも役立てることができました。
コールセンターシステムを導入する目的は、大きく分けると、顧客からの受信に対応することと、顧客へと発信することの2つになるでしょう。前者は「インバウンド」、後者は「アウトバウンド」と呼ばれています。いずれかの機能しかない製品もあれば、両方の機能を持っている製品もあります。
業種や業態によっても、各社の導入意図によっても、「インバウンド」も「アウトバウンド」も両方を求めているのか、「インバウンド」のみなのか、「アウトバウンド」のみなのか、さまざまではないかと思います。ただし、大雑把に言えば、販売後の製品やサービスに対する問い合わせや通信販売などを受け付ける機会が多い場合には「インバウンド」を中心に、その逆に、こちらから積極的に連絡をとって、販売やアポ取り、イベント・展示会・セミナーなどのお知らせや、アンケート調査などを行う活動が多い場合には「アウトバウンド」を中心に考えることでしょう。ですが、長期的な展望としては、「インバウンド」「アウトバウンド」いずれにも強い製品を選び、いずれも有効に活用することによって、費用対効果の最大化が可能になるのではないでしょうか。
なにかトラブルがあった場合などは、アウトバウンドビジネスでもお客様からの折返しが急増します。またインバウンドのビジネスの場合でも、お客様に折り返しを求められることも少なくありません。たとえば折返しがほしいというお客様が1日10件あった場合、アウトバウンド機能がついていないコールセンターシステムだと、手動で相手がでるまで作業することとなり効率が下がってしまいます。
AmeyoJは「インバウンド型」と「アウトバウンド型」の両方に必要な機能をすべて兼ね備えたコールセンターシステムであり、業務効率が改善されるとともに、売上の向上にもつながり、その両面で高い評価を得ています。
AmeyoJを導入したC社の評価
- インバウンド機能が優秀
- 軽快な操作性
- プレディクティブ機能で業務効率が向上した
- 電話配線工事の手間がなくて良い
AmeyoJの評判 その4:席数
繁忙期と閑散期で席数を
変えることができ、
無駄なく運用できる点が
とても良いと思います。
コールセンターシステムを動かす端末の数(=席数)を運用後に変えるには、契約上、いろいろと面倒な場合が多いのですが、AmeyoJは、驚くほど簡単に席数の増減ができました。大事な商機を逃さずにすみました。コストの面からも助かりました。
コールセンターシステムを導入する際に悩ましい問題として、「席数」をどうするか、があります。現時点では対応する人数が決まっており、その「席数」で契約する、というのが合理的ではありますが、年間を通じて一定ではない場合もありますし、事業の拡大や縮小は、いつ起こるか予測できない部分もあります。季節商品を扱っていたり、時折「キャンペーン」を行うことから、そういう時にはオペレーター数を増やすつもりでいるにもかかわらず、システムの「席数」の変更がままならない、ということもしばしば起こっています。
AmeyoJを運営するアイ・ピー・エス・プロは、第一種通信事業者であった歴史を持つので、電話回線もワンストップかつスピーディーに手配・セッティング可能です。通常、コールセンターシステムだけを扱っている業者の場合、たとえば席数を増やしたい場合 1)電話の通信キャリアに回線を増やす申請を行う 2)1)が完了したことをコールセンターシステムの会社に伝え、この番号をつなぎこんでもらうのと席数を増やすことを申請する といった最低でも2段階の手配が必要です。また1)と2)の間にタイムラグが発生します。AmeyoJは、こういった手配をワンストップで行うことが出来ます。また、トラブルかな?というときでも、回線側の問題か、コールセンターシステム側の問題かもワンストップでチェックすることが出来ます。
この点も、一般的な比較表ではとらえにくい違いです。しかし、実際に運用していると必ず発生する問題で、単純に「コスト」の比較だけではみえてこない、売上高につながる仕様です。
AmeyoJを導入したD社の声
- さまざまな案件に対応できる
- 検索情報の活用で発信作業が楽になった
- アウトバウンドで活躍している
AmeyoJの評判 その5:インターフェース
電話がかかってきただけで、
顧客情報や対応履歴が画面に
広がり安心して対応できます。(オペレーター)
運用状況が一目でわかり、
現場の様子が直ちに把握できることと、一定期間における稼働についても統計的に整理されて確かめることができるため、
とても重宝しています。
(アドミニストレーター)
何よりもインターフェースは、初心者のオペレーターでもすぐに把握できるような分かりやすさが求められます。AmeyoJはこれまでの、世界中で活用されてきた実績を活かして、インターフェースの改善を続けてきました。日本語版を開発するにあたっても、日本語や日本の市場に合わせて、適切な設計が行われ、誰でもすぐに使えるようになっています。
インターフェースの使いやすさは、オペレーターが顧客に対応する際にも効力を発揮するのはもちろんのこと、アドミニストレーター側でも、大変役に立ちます。
AmeyoJのインターフェースは、システムの稼働状況が一目で見て分かるように設計されています。接続に失敗したコールの状況やオペレーターのリアルタイムの通話状況、通話の結果などがグラフで表示されるため、それぞれのオペレーターの稼働率をモニタリングし、改善に役立てることが可能です。これらのデータやグラフは一画面に集約され、見やすく表示されており、瞬時に状況が把握できるようになっています。また、現場から離れていたとしても、ウェブ上でチェックができるのもアドミニストレーターに喜ばれています。
またAmeyoJはお使いのCRMと連携する際、使い慣れたCRMのインターフェイスをそのままお使いすることが出来るので、CRM機能の部分を新たに覚えなおす必要がないのも特徴です
AmeyoJを導入したE社の評価
- 操作が簡単で、すぐに業務に入れた
- 欲しい機能を後から追加できた
- 通話の音質劣化が気にならない
- 効率よくアウトバウンド業務が実行できた
- 管理に要する労力が低減された
AmeyoJの評判 その6:満足度
ストレスやトラブルが減って
満足度が上がりました。
IT機器が便利なことは誰もが認めるところですが、とはいえ、誰でもリテラシーが高いわけではありません。新しいシステムが導入されると戸惑う人、ストレスを感じる人がどうしても出てきます。AmeyoJの導入にあたってもその心配がありましたが、すぐにそれが杞憂だったことがわかりました。むしろ電話の良いところとITの良いところをうまく使っているため、むしろ以前よりもコミュニケーションや商談が円滑に進むようになりました。
新しいシステムやルールを導入すると、スタッフや社員から拒否反応や不安の声があがることは珍しいことではあリません。実際、会社が導入したやシステムや機材が現場にとって使いづらかったというような経験を持つ方がいれば尚更です。
AmeyoJの場合、実際に使われはじめると、オペレーターも顧客も、そして管理者も、これまでよりも高い満足度やメリットを実感しはじめます。
それは、AmeyoJが、一部の人しか使えない玄人受けするものではなく、利用者である、オペレーター、顧客、そして管理者の誰もが満足できることを目指しているからです。
まず、柔軟に電話対応が可能な体制が整えられると、顧客からの信頼度が高まります。メールやチャットなど、インターネットを通したサポートだけでは、あまりネットを使わないユーザーや、今すぐにでも回答が欲しいユーザーには少々不便に感じられます。何よりも電話サポートの用意があることによって、顧客満足度は向上することでしょう。AmeyoJの「システム」の強みは、顧客情報や、これまでのやりとりの履歴などが直ちに照会できることにあり、何度も最初から話をはじめたり、同じ内容を繰り返したりする無駄を省くことができます。顧客にとってもオペレーターにとってもストレスの軽減が大いに期待できます。
AmeyoJを導入すると、音声によるやりとりによって顧客に安心感を与えることができるとともに、これまでの対応の引継ぎがスムーズに行えるため、顧客にも企業側にも効率的に対応を行うことができるようになります。
AmeyoJ導入したF社の評価
- 希望に沿ったカスタマイズ
- 膨大な顧客情報でも操作に影響なし
- オペレーターの負荷を最小限にできる
- 1名の管理者で充分に対応
- 蓄積したデータの分析が簡単にできる
- 通話品質の劣化が気にならない
- 細やかなサポート体制
- 操作画面が分かりやすい
AmeyoJの評判 その7 :受賞歴
第三者機関による評価や受賞が
豊富だったので選びました。
Ameyoが、世界各国の数多くの企業に使われていて、評判が高いことを、ネットで知りました。調べてみると、すでに日本語版「AmeyoJ」も受賞しており、とても安心しました。
口コミや評判も大事ですが、ビジネスにかかわることですから、もう少し、客観的な評価に基づいて導入を判断したいところです。レストランで言えば「ミシュラン」のように、専門家による格付けがあったりすると、安心して選ぶことができます。
IT機器やシステム、ソフトウェアの世界では、伝統的に、第三者機関による評価が行われています。その結果は、特に、「プライズ」(賞)という形で示されています。
これまで「Ameyo」は、コールセンターシステム部門において、Googleやガートナーなど多数の受賞歴があり、「Capterra(キャプテラ)」や「Crozdesk(クロツデスク)」「Getapp(ゲットアプ)」といった信頼性の高い第三者機関から高得点で評価されてきました。
また国内では「AmeyoJ」が、IT製品の比較・資料請求サイトである「ITトレンド」の「CTI」(コールセンターシステム)部門で「Good Product」賞を受賞しています。また、「2021年ITトレンド年間ランキング」でも「3位」となっています。
AmeyoJを導入したH社の評価
- 留守番電話に時間をとられなくなった
- つながる電話だけに集中できるようになった
- 顧客獲得機会が増えた
まとめ
以上のように、AmeyoJは、1)コスト、2)サポート、3)インバウンド・アウトバウンド、4)席数、5)インターフェース、6)満足度、7)受賞歴、といった7つのポイントから高く評価されています。
もう一度、AmeyoJの評判をまとめてみると、次のようになるでしょう。
コスト | 導入後のランニングコストにおいて、秒単位の通話料金体系であるために劇的な経費削減が実現できました。 |
サポート | コールセンターを初めて導入する企業や、パソコン操作がそれほど得意ではないオペレーターでも、すぐに業務に入ることができました。 |
インバウンド・アウトバウンド | 顧客からの問い合わせへの対応はもちろんのこと、こちらから効率のよいセールスを仕掛けることもでき、攻守ともに役に立っています。 |
席数 | 業務の拡充や縮小に臨機応変に対応してもらえるため、商機を逃しませんでした。 |
インターフェース | 実際の運用にあたって、オペレーターにとっては使いやすく分かりやすく、管理者にとっては状況やこれまでの経緯が把握しやすくなっており、とても満足しています。 |
満足度 | 電話の良いところと最先端のIT技術をうまく連携させており、業務が効率よく進んでいるばかりか、顧客からも、以前よりストレスなくやりとりができるようになったという声があがっています。 |
受賞歴 | これまで第三者機関によって高い評価が得られているように、世界中の多くの企業、多くの人たちが使い続けているので、安心して利用できます。 |
いかがでしたでしょうか? 最終的には、以上の7つのポイントから、AmeyoJの導入がお勧めできると思います。ご検討いただければ幸いです。